開院前のまだ備品がそろっていない状態での写真ですが（写真1～13）、クリニックの雰囲気は伝わると思います。（2021／9／17）

☆写真14～17を追加しました。（2022／01／29）

写真1：クリニック外観

写真2：通りの側からは、こんな看板が見えると思います。

　

写真3：クリニック入り口の自動ドア

写真4：受付はこんな感じです。

写真5：スピーディーな会計のためセミセルフ・レジを導入しました。

写真6：待合室

写真7：奥の第一診察室では院長が、手前の第二診察室では副院長が診察します。

写真8：強力な空気清浄機を待合室に設置しました。

写真9：超音波検査装置。心臓をはじめ、腹部臓器や頸動脈なども評価します。

写真10：12誘導心電図。心臓の診察にはこれが必須です。

写真11：血液検査機のひとつ。緊急度や必要度に応じて、院内でも血液検査が出来る体制を整えました。

 

写真12：診察室はこんな雰囲気です。

 

写真13：処置室。

 

写真14　各種カード、電子マネーへの対応を始めました！

写真15　「3番、4番、5番」の部屋は感染対策用室です。陰圧になっているため、ウイルスや細菌などの病原体がドアの外に漏れ出ることはありません。

さらに室内には高性能のクリーンパーティション（HEPAフィルター）をそれぞれ設置することで万全を期しています（次の写真参照）。

写真16　感染対策室とクリーンパーティション（HEPAフィルター）。室内は陰圧になっており、感染性のエアロゾルが万が一発生したとしても、室外に漏れ出ること無く速やかにフィルターに捕捉されるので安心です。

写真17　いわゆるPCRの測定器（正確にはPCRと同等の核酸検出検査で、より迅速に結果が出せる特徴があります）。

これにより同日に結果をご報告することが可能です。現在2台を同時稼働し、発熱外来に対応しています。